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10月8日(水) 横須賀市
個人情報の漏洩について|横須賀市事案の概要:神奈川県横須賀市は、北下浦コミュニティセンター分館が実施予定の講座「海の生き物観察会」のオンライン申込において、申込者の氏名、住所、電話番号、学年といった個人情報が他の申込者から閲覧可能な状態になっていたと発表しました。これは指定管理者である株式会社セイウンによる設定ミスが原因で、10月7日に市民からの指摘により判明し、対象は25組58名にのぼります。市は同日中に設定を修正し、関係者への謝罪と説明を進めるとともに、今後は現行システムの使用を中止し、再発防止策として複数人による確認体制の強化や申込方法の見直しを指示したとしています。
漏洩の可能性がある個人情報数:25組58名
■申込フォームの設定ミスにより個人情報漏えいがあった指定管理者の公式サイト:

セイウン
設置場所: SAKURA Internet
Web: nginx+Dreamweaver
SSL: JPRS Domain Validation Authority – G4 (JP)
※タイトルと本文は、AI(GeminiまたはCopilot)が生成したものをベースにしています。
セイウンは、さいたま市桜区に本社を構え、廃棄物処理や公共施設の運営管理など、地域のインフラを支える多彩な事業を展開しています。
横須賀市とは今年の4月から5年間、北下浦市民プラザの指定管理者とされていて、8月までの月次評価は概ね良好です。