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文部科学省、特許庁、日本弁理士会、および独立行政法人工業所有権情報・研修館(INPIT)は1月9日、学生を対象とした「令和7年度パテントコンテスト」および「デザインパテントコンテスト」の選考結果を発表しました。応募総数1,300件を超える作品の中から、パテント部門とデザインパテント部門で合わせて60件が優秀賞に選出されました
 

1月9日(金) 工業所有権情報・研修館

[INPIT]令和7年度パテントコンテスト/デザインパテントコンテストの受賞者が決定しました | 独立行政法人 工業所有権情報・研修館


このコンテストは、日本の次世代を担う高校生、高等専門学校生、大学生などが自ら考え出した発明やデザイン(意匠)を募集するものです。優秀賞に選ばれた生徒・学生は、特典として実際に特許庁への出願を行う権利を得られます。出願にあたっては弁理士から書類作成のアドバイスを受けられるほか、特許出願料や審査請求料、登録料(一定期間分)などの費用を主催者が負担する仕組みとなっており、知的財産権の取得までのプロセスを実体験できるのが大きな特徴です。

選考結果によりますと、発明を対象とする「パテント部門」には605件の応募があり、30件が優秀賞に選ばれました。また、意匠を対象とする「デザインパテント部門」には711件の応募があり、同様に30件が優秀賞に決定しました。

主催者は、この取り組みを通じて学生の知的財産マインドを高め、制度への理解を深めることを目指しています。受賞者は今後、専門家の支援を受けながら特許権や意匠権の取得に挑戦します。

なお、表彰式は令和8年3月16日(月)に東京・丸の内のJPタワー ホール&カンファレンスで開催される予定です。式典では、特別賞受賞者によるプレゼンテーションが行われるほか、選考委員長を務める吉野彰氏(ノーベル化学賞受賞)から若い世代へ向けたメッセージも発信されます。表彰式の様子はオンラインでのライブ配信も予定されています。


※タイトルと要約、イメージは、AI(Gemini)が生成したものをベースにしています。