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毎日、法廷で言い渡されている判決のうち、裁判所の裁判例情報に掲載されたものについて、AI(Copilot)による判決の説明を付して月単位に示していきます。裁判例として採番された(ややこしい!)順に、新しいものを上に追記します。
特に興味を持った事案については、個別の記事を順次アップします。


本日追加→ ID=93220  法人税更正処分等取消請求事件
行政訴訟
 掲載 令和6年7月18日
 判決 令和6年7月18日 最高裁判所第一小法廷 令和4(行ヒ)373
概要
原判決の破棄: 原判決が破棄され、被上告人の控訴が棄却されました。
税務処分の適法性: 被上告人が主張する税務処分の取消しが認められず、処分は適法とされました。
非関連者基準: 特定外国子会社の保険取引に関する基準が問題となり、被上告人の主張は認められませんでした。
裁判官の一致: 裁判官全員一致での判決です。

ID=93219:未掲載

ID=93218:未掲載

ID=93217:未掲載


本日追加→ ID=93216  著作権侵害損害賠償請求事件
民事訴訟・著作権
 掲載 令和6年7月17日
 判決 令和6年4月18日 東京地方裁判所 令和5(ワ)70559
概要
原告の請求棄却: 原告の著作権侵害および不法行為に基づく損害賠償請求はすべて棄却されました。
著作権侵害の否定: 裁判所は、被告の記述が原告の著作物の複製や翻案に当たらないと判断しました。
不法行為の否定: デッドコピーや氏名不表示、社内調査結果の不説明による不法行為の主張も認められませんでした。
訴訟費用: 訴訟費用は原告の負担とされました。


本日追加→ ID=93215  強盗致傷、窃盗、建造物侵入被告事件
刑事訴訟
 掲載 令和6年7月17日
 判決 令和6年6月4日 和歌山地方裁判所 令和5(わ)62
概要
主文: 被告人に懲役7年の刑が言い渡されました。
罪状: 被告人は共謀して自動車窃盗や店舗への侵入盗を繰り返し、強盗致傷事件も含まれています。
量刑理由: 被告人の行為は常習的かつ職業的であり、被害総額も多く、被害者に対する精神的苦痛も大きいとされています。
情状: 被告人は被害弁償を行い、反省の情を示していることが刑期を減じる要因となりました。


本日追加→ ID=93214  遺言無効確認請求事件
民事訴訟
 掲載 令和6年7月17日
 判決 令和6年6月21日 和歌山地方裁判所 令和2(ワ)161
概要
請求棄却: 原告の請求はすべて棄却されました。
訴訟費用: 訴訟費用は原告と補助参加人が負担することになりました。
遺言の有効性: 争点は遺言書の有効性でしたが、裁判所は遺言書が有効であると判断しました。
証拠と主張: 証拠や当事者の主張を検討した結果、遺言書が故人の意思に基づいて作成されたと認められました。


ID=93213  組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律違反被告事件
刑事訴訟
 掲載 令和6年7月16日
 判決 令和6年7月16日 最高裁判所第三小法廷 令和4(あ)1460
概要
結果: 棄却
判示事項: 不正に入手した暗号資産NEMの秘密鍵で署名し、NEMの移転行為に係るトランザクション情報をNEMのネットワークに送信した行為が刑法246条の2にいう「虚偽の情報」を与えたものとされた事例


ID=93212  妨害禁止等請求事件
民事訴訟・その他
 掲載 令和6年7月16日
 判決 令和6年7月8日 東京地方裁判所 令和5(ワ)70722
概要
契約終了の確認: 原告らと被告の間のマネジメント契約が終了していることが確認されました。
訴訟費用: 訴訟費用は被告が負担することになりました。
争点: 主な争点は、原告らが契約の解除権を放棄したかどうかと、その解除権の行使が権利の濫用に当たるかどうかでした。
裁判所の判断: 裁判所は、原告らが契約の解除権を放棄していないと判断し、解除権の行使も権利の濫用には当たらないとしました。

ID=93211:未掲載


ID=93210  発信者情報開示請求控訴事件
民事訴訟・著作権
 掲載 令和6年7月17日
 判決 令和6年7月10日 知的財産高等裁判所 令和5(ネ)10109
概要
原判決の取り消し: 控訴人(株式会社WILL)の請求が認められ、原判決が取り消されました。
発信者情報の開示: 被控訴人(株式会社朝日ネット)は、控訴人に対して特定の発信者情報を開示するよう命じられました。
訴訟費用の負担: 訴訟費用は第1審、第2審ともに被控訴人が負担することになりました。
事案の概要: 本件は、控訴人が著作権侵害を理由に、被控訴人に対して発信者情報の開示を求めたものです。


ID=93209  発信者情報開示請求控訴事件
民事訴訟・著作権
 掲載 令和6年7月16日
 判決 令和6年7月10日 知的財産高等裁判所 令和6(ネ)10008
概要
原判決の取消し: 控訴人(有限会社プレステージ)の請求が認められ、原判決が取り消されました。
発信者情報の開示: 被控訴人(NTTコミュニケーションズ株式会社)は、控訴人に対して発信者情報を開示するよう命じられました。
訴訟費用の負担: 訴訟費用は第1審、第2審ともに被控訴人が負担することとなりました。
送信可能化権の侵害: 本件は、ビットトレントを利用した著作権侵害に関するもので、送信可能化権の侵害が認められました。


ID=93208  不正競争行為差止等請求事件
民事訴訟・不正競争
 掲載 令和6年7月16日
 判決 令和6年7月8日 東京地方裁判所 令和5(ワ)70654
概要
請求棄却: 原告の請求はすべて棄却されました。
訴訟費用: 訴訟費用は原告が負担することになりました。
不正競争行為: 被告の行為は不正競争防止法に違反しないと判断されました。
混同の可能性: 被告の書籍が原告の出版物と混同される可能性はないとされました。
この判決により、被告は「牧野日本植物圖鑑」の表示を使用し続けることが認められました。


ID=93207  損害賠償請求事件
民事訴訟
 掲載 令和6年7月16日
 判決 令和6年5月10日 神戸地方裁判所 令和3(ワ)309
概要
主文: 被告神戸市と被告株式会社Aは、原告に対し、連帯して約1億4056万円を支払うよう命じられました。その他の請求は棄却されました。
事案の概要: 原告は、神戸市役所の点検業務中に転落事故に遭い、脊髄損傷などの重傷を負いました。
争点: 点検口の設置や管理に瑕疵があったか、被告AとBの注意義務違反があったかが争われました。
判決理由: 被告神戸市と被告Aの注意義務違反が認められ、原告の損害に対する賠償義務があるとされました。


ID=93206  損害賠償等請求事件
民事訴訟
 掲載 令和6年7月16日
 判決 令和6年4月17日 前橋地方裁判所 令和1(ワ)659
概要
損害賠償: 被告Aと被告Bは連帯して原告に110万円、被告Bはさらに追加で275万円を支払うことが命じられました。
名誉毀損: 被告らが原告の名誉を毀損したと認められました。
謝罪広告: 被告Aによる謝罪広告の必要性はないと判断されました。
訴訟費用: 訴訟費用は原告、被告A、被告Bがそれぞれ一部を負担することになりました。


ID=93205  過失運転致死傷被告事件
刑事訴訟
 掲載 令和6年7月16日
 判決 令和6年5月27日 神戸地方裁判所 令和5(わ)678
概要
主文: 被告人に禁錮2年の刑が言い渡され、その執行は2年間猶予されました。
犯罪事実: 被告人は居眠り運転により事故を起こし、同乗していた子供2人が死傷しました。
争点: 被告人の過失と被害者の死傷との因果関係が争われましたが、因果関係が認められました。
量刑理由: 被告人の過失は重大であるが、被害者の死傷の直接的な原因は他の運転者の過失であることが考慮されました。


ID=93204  審決取消請求事件(発光装置)
行政訴訟・特許権
 掲載 令和6年7月16日
 判決 令和6年7月10日 知的財産高等裁判所 令和5(行ケ)10145
概要
原告の請求棄却: 日亜化学工業株式会社の請求は棄却されました。
訴訟費用負担: 訴訟費用は原告が負担することになりました。
特許庁の審決維持: 特許庁が行った審決が維持されました。
新規事項の追加: 補正が新規事項を追加したと判断され、特許法の要件を満たさないとされました。


ID=93203  審決取消請求事件(デジタル医療モール)
行政訴訟・商標権
 掲載 令和6年7月16日
 判決 令和6年7月8日 知的財産高等裁判所 令和6(行ケ)10011
概要
請求棄却: 原告の株式会社グリーンメディックの請求は棄却されました。
訴訟費用: 訴訟費用は原告の負担とされました。
商標の識別性: 「デジタル医療モール」という商標は、需要者が特定の業務に係る商品や役務を認識できないため、商標法第3条第1項第6号に該当すると判断されました。
複数の意味: 原告の主張する複数の意味合いが認められず、商標としての識別性がないとされました。


ID=93202  審決取消請求事件(オンライン医療モール)
行政訴訟・商標権
 掲載 令和6年7月16日
 判決 令和6年7月8日 知的財産高等裁判所 令和6(行ケ)10010
概要
請求の棄却: 原告(株式会社グリーンメディック)の請求は棄却されました。
訴訟費用: 訴訟費用は原告が負担することになりました。
商標の識別性: 「オンライン医療モール」という商標は、需要者が特定の業務に係る商品や役務を認識できないため、商標法第3条第1項第6号に該当すると判断されました。
原告の主張: 原告は商標が複数の意味を持ち、識別性があると主張しましたが、裁判所はこれを認めませんでした


ID=93201  特許権移転登録手続請求控訴事件(筋肉電気刺激装置)
民事訴訟・特許権
 掲載 令和6年7月16日
 判決 令和6年2月22日 知的財産高等裁判所 令和4(ネ)10121
概要
控訴棄却: 控訴人(株式会社MTG)の控訴は棄却されました。
費用負担: 控訴費用は控訴人が負担することになりました。
特許権移転: 被控訴人(翰沃生電科技股份有限公司)が特許権の移転を請求し、これが認められました。
発明者の認定: 被控訴人の代表者が発明者であり、控訴人の従業員は共同発明者ではないと認定されました。

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ID=93197  特許取消決定取消請求事件(燃焼器及びボイラ)
行政訴訟・特許権
 掲載 令和6年7月12日
 判決 令和6年6月24日 知的財産高等裁判所 令和5(行ケ)10061
概要
原告の請求棄却: 原告である株式会社IHIの請求は棄却されました。
訴訟費用の負担: 訴訟費用は原告が負担することになりました。
特許取消の経緯: 特許庁が特許第6880823号の請求項1、3及び4を取り消す決定を行い、原告がその取消しを求めて訴訟を提起しましたが、裁判所は特許庁の決定を支持しました。
技術的争点: 主な争点は、特許の進歩性や技術的な認定の誤りに関するものでしたが、裁判所は特許庁の判断に誤りがないと結論付けました。


ID=93196  損害賠償請求事件
民事訴訟
 掲載 令和6年7月11日
 判決 令和6年7月11日 最高裁判所第一小法廷 令和4(受)2281
概要
破棄と差し戻し: 原判決の一部が破棄され、東京高等裁判所に差し戻されました。
背景: 亡Aが宗教法人「世界平和統一家庭連合」に対して行った献金が、違法な勧誘によるものであると主張し、損害賠償を求めた訴訟です。
不起訴合意の無効: 亡Aが献金に関する訴訟を行わないと約束した合意が、公序良俗に反し無効であると判断されました。
勧誘行為の違法性: 勧誘行為が社会通念上相当な範囲を逸脱しているかどうかについて、慎重な判断が必要とされました。


ID=93195  発信者情報開示請求控訴事件
民事訴訟・著作権
 掲載 令和6年7月12日
 判決 令和6年6月26日 知的財産高等裁判所 令和6(ネ)10011
概要
原判決の取消: 控訴人(プレステージ社)の請求が認められ、原判決が取り消されました。
情報開示命令: 被控訴人(KDDI)は、控訴人に対して発信者情報を開示するよう命じられました。
訴訟費用: 訴訟費用は第1審、第2審ともに被控訴人の負担とされました。
事案の概要: 本件は、控訴人が著作権侵害を主張し、被控訴人に対して発信者情報の開示を求めたものです。


ID=93194  発信者情報開示請求控訴事件
民事訴訟・著作権
 掲載 令和6年7月12日
 判決 令和6年6月26日 知的財産高等裁判所 令和5(ネ)10099
概要
原判決の取消: 原判決が取り消されました。
発信者情報の開示命令: 被控訴人(KDDI株式会社)は、控訴人(有限会社プレステージ)に対し、発信者情報を開示するよう命じられました。
訴訟費用の負担: 訴訟費用は第1審、第2審ともに被控訴人が負担することになりました。
事案の概要: 本件は、控訴人が著作権侵害を理由に、被控訴人に対して発信者情報の開示を求めたものです。


ID=93193  発信者情報開示請求控訴事件
民事訴訟・著作権
 掲載 令和6年7月12日
 判決 令和6年6月26日 知的財産高等裁判所 令和5(ネ)10095
概要
原判決の取消: 原判決が取り消され、控訴人(有限会社プレステージ)の請求が認められました。
発信者情報の開示: 被控訴人(KDDI株式会社)は、控訴人に対して発信者情報を開示するよう命じられました。
訴訟費用の負担: 訴訟費用は第1審、第2審ともに被控訴人が負担することになりました。
事案の概要: 本件は、控訴人が著作権侵害を理由に、被控訴人に対して発信者情報の開示を求めたものです。


ID=93192  発信者情報開示請求控訴事件
民事訴訟・著作権
 掲載 令和6年7月11日
 判決 令和6年6月26日 知的財産高等裁判所 令和5(ネ)10102
概要
控訴人(有限会社プレステージ)が被控訴人(ソフトバンク株式会社)に対して発信者情報の開示を求めた控訴事件に関するものです。
原判決の取消: 原判決を取り消し、被控訴人に対して発信者情報の開示を命じました。
発信者情報の開示: 被控訴人は、控訴人に対して特定の発信者情報を開示する義務があります。
訴訟費用の負担: 訴訟費用は第1審、第2審ともに被控訴人が負担することとなりました。


ID=93191  窃盗、強盗、邸宅侵入被告事件
刑事訴訟
 掲載 令和6年7月11日
 判決 令和6年6月11日 高松地方裁判所 令和5(わ)206
概要
懲役刑: 被告人は懲役6年の刑を言い渡されました。
罪状: 被告人は複数の窃盗と強盗、邸宅侵入の罪で起訴されました。
量刑理由: 被告人の行為は計画的であり、特に強盗の際には危険で悪質な方法を用いたため、重い刑が科されました。
前科: 被告人には過去に9回の前科があり、直近の刑の執行終了後1年足らずで再犯に至ったことが考慮されました。


ID=93190  盗品等有償譲受け、組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律違反被告事件
刑事訴訟
 掲載 令和6年7月11日
 判決 令和6年5月30日 神戸地方裁判所 令和5(わ)300
概要
主文: 被告人は無罪。
公訴事実: 被告人が盗品であることを知りながらギフトカードを購入したとされる。
争点: 被告人がギフトカードが盗品であることを知っていたかどうか。
結論: 証拠が不十分であり、被告人の知情性を認定するには合理的な疑いが残るため、無罪とされた。


ID=93189  過失運転致死
刑事訴訟
 掲載 令和6年7月11日
 判決 令和6年7月2日 仙台地方裁判所 令和5(わ)775
概要
主文: 被告人に禁錮1年6月の刑を言い渡し、その執行を4年間猶予する。
罪となるべき事実: 被告人は大型貨物自動車を運転中に前方不注意で停止中の車両に衝突し、3名を死亡させた。
量刑の理由: 被告人の過失は重大であり、3名の被害者が即死した。しかし、被告人の反省や被害弁償の見込みなどを考慮し、執行猶予が相当と判断された。

ID=93188:未掲載

ID=93187:未掲載

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ID=93180  業務上横領被告事件
刑事訴訟
 掲載 令和6年7月10日
 判決 令和6年5月28日 福岡地方裁判所 令和6(わ)297
概要
主文: 被告人に懲役2年の刑が言い渡されましたが、3年間の執行猶予が付けられました。
罪状: 被告人は弁護士であり、成年後見人として預かっていた財産を横領しました。総額は約547万円です。
量刑理由: 被告人は信頼を裏切り、弁護士としての職業倫理を侵害しましたが、全額弁償し、反省の意を示していることが考慮されました。
求刑: 懲役3年が求刑されましたが、最終的に執行猶予付きの判決となりました。


ID=93179  殺人、銃砲刀剣類所持等取締法違反被告事件
刑事訴訟
 掲載 令和6年7月10日
 判決 令和6年5月24日 福岡地方裁判所 令和4(わ)1019
概要
判決内容: 被告人は懲役13年の刑に処され、未決勾留日数中450日がその刑に算入されます。
事件の概要: 被告人は暴力団の一員として、対立する組織の幹部を銃撃して殺害する計画に関与しました。
争点: 被告人が共謀共同正犯として成立するかが争点でしたが、裁判所は被告人の関与を認めました。
理由: 被告人は組織の一員として重要な役割を果たし、計画の実行に深く関与していたと判断されました。


ID=93178  所得税法違反
刑事訴訟
 掲載 令和6年7月9日
 判決 令和6年6月5日 新潟地方裁判所 令和6(わ)47
概要
主文: 被告人Aは懲役1年および罰金1500万円、被告人Bは懲役10月の刑を受けました。両者ともに3年間の執行猶予が付与されています。
罪状: 被告人AとBは、架空の経費を計上して所得を隠し、2年間にわたり所得税を免れました。
量刑理由: ほ脱税額は6180万円余りで、ほ脱率は約99.9%と非常に高いが、犯行手口は単純で悪質性は高くないと判断されました。
考慮事項: 被告人らが事実を認めて反省していること、修正申告を行ったこと、前科がないことなどが考慮され、執行猶予が付与されました。


ID=93177  閲覧等制限の申立て事件
民事訴訟
 掲載 令和6年7月8日
 判決 令和6年7月8日 最高裁判所第一小法廷 令和4(マ)246
概要
申立ての却下: 申立人の閲覧制限の申立ては理由がないとされ、却下されました。
営業秘密の要件: 営業秘密として認められるためには、秘密管理性、有用性、非公然性の三要件を満たす必要があります。
証拠不十分: 申立人はこれらの要件を満たす具体的な証拠を提出していないため、申立ては却下されました。
補足意見: 裁判官深山卓也は、近年同様の申立てが増えていることを指摘し、今回の申立てが却下された理由を補足しています。


ID=93176  退職慰労金等請求事件
民事訴訟
 掲載 令和6年7月8日
 判決 令和6年7月8日 最高裁判所第一小法廷 令和4(受)1780
概要
原判決の破棄: 原判決を破棄し、第1審判決を取り消しました。
被上告人の請求棄却: 被上告人の請求をすべて棄却しました。
訴訟費用の負担: 訴訟の総費用は被上告人が負担することになりました。
理由: 被上告人が在任中に会社に重大な損害を与えた行為が認められ、取締役会の決議に裁量権の逸脱や濫用がないと判断されました。


ID=93175  損害賠償等請求事件
民事訴訟
 掲載 令和6年7月10日
 判決 令和6年5月27日 静岡地方裁判所 令和2(ワ)329
概要
この判決は、旧優生保護法に基づく不妊手術に関する損害賠償請求に関するものです。
賠償命令: 被告は原告に対し、1650万円とその利息を支払うよう命じられました。
追加請求の棄却: 原告のその他の請求は棄却されました。
訴訟費用の分担: 訴訟費用は原告と被告で分担されます。
仮執行の条件: 被告が1480万円の担保を供すれば、仮執行を免れることができます。


ID=93174  有印私文書偽造・同行使、電磁的公正証書原本不実記録・同供用、詐欺、行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律違反、免状不実記載
刑事訴訟
 掲載 令和6年7月5日
 判決 令和6年5月28日 東京地方裁判所 令和5刑(わ)3005
概要
主文: 被告人に懲役3年の刑が言い渡されましたが、5年間の執行猶予が付けられました。
罪状: 被告人は架空の人物「A」になりすまし、偽造書類を使用して住民票や健康保険証、運転免許証などを不正に取得しました。
動機: 被告人は年齢差による不当な扱いを避けるために架空の妹「A」になりすまして働きたかったと述べています。
量刑理由: 被告人に前科がないことや反省の態度を示していることが考慮され、執行猶予が付けられました。


ID=93173  過失運転致死
刑事訴訟
 掲載 令和6年7月8日
 判決 令和6年5月29日 釧路地方裁判所 令和6(わ)23
概要
判決内容: 被告人に対して禁錮1年4月の実刑判決が下されました。
事故の概要: 被告人は車を運転中に前方左右を注視せず、進路の安全を確認しなかったため、横断歩行していた高齢者2名をはねて死亡させました。
過失の程度: 被告人の過失は重大であり、基本的な運転注意義務に違反していました。
量刑の理由: 被告人の反省の態度や保険による賠償見込みがあるものの、刑の執行猶予は相当ではないと判断されました。


ID=93172  生活保護変更決定取消請求控訴事件
行政訴訟
 掲載 令和6年7月5日
 判決 令和6年4月26日 大阪高等裁判所 令和4(行コ)18
概要
控訴棄却: 控訴人らの控訴はすべて棄却されました。
費用負担: 控訴費用は控訴人らが負担することになりました。
事案の概要: 生活保護基準の改定により、控訴人らが生活保護変更決定処分の取消しを求めたものです。
裁判所の判断: 裁判所は、厚生労働大臣の判断に裁量権の逸脱や濫用がないと認め、控訴人らの請求を棄却しました。


ID=93171  公文書非開示決定処分取消等請求控訴事件
行政訴訟
 掲載 令和6年7月5日
 判決 令和6年5月17日 大阪高等裁判所 令和5(行コ)127
概要
控訴棄却: 控訴人の控訴は棄却されました。
費用負担: 控訴費用は控訴人が負担することになりました。
非開示部分の取消し: 非開示とされた部分の取消しが認められましたが、担当者の氏名が記載された部分は非開示のままです。
条例の適用: 公文書開示条例に基づき、特定の情報が開示されるべきと判断されました。


ID=93170  強盗殺人未遂、窃盗被告事件
刑事訴訟
 掲載 令和6年7月4日
 判決 令和6年6月4日 長崎地方裁判所 令和5(わ)122
概要
判決内容: 被告人は懲役19年の刑に処されました。
事件の概要: 被告人はコンビニエンスストアで強盗殺人未遂と窃盗を行い、店員と客に重傷を負わせました。
量刑理由: 犯行の悪質性、被害者への重大な影響、被告人の反省の態度などが考慮されました。
求刑: 検察官は懲役22年を求刑しましたが、裁判所は懲役19年の判決を下しました。


ID=93169  療養補償給付支給処分(不支給決定の変更決定)の取消、休業補償給付支給処分の取消請求事件
行政訴訟
 掲載 令和6年7月4日
 判決 令和6年7月4日 最高裁判所第一小法廷 令和5(行ヒ)108
概要
原判決の破棄: 原判決が破棄され、被上告人の控訴が棄却されました。
労災保険給付の支給決定: 労災保険給付の支給決定が特定事業の事業主の納付すべき労働保険料の額に直接影響を与えないと判断されました。
法律上の利益: 特定事業の事業主は、労災支給処分の取消訴訟の原告適格を有しないとされました。
手続保障: 事業主は保険料認定処分に対する不服申立てで労災保険給付の額を争うことができるとされました。


ID=93168  生活保護開始申請却下処分取消等請求事件
行政訴訟
 掲載 令和6年7月4日
 判決 令和6年5月30日 奈良地方裁判所 令和3(行ウ)25
概要
主文: 被告は原告に対し、55万円とその一部に対する遅延損害金を支払うこと。
請求: 原告は被告に対し、165万円の損害賠償を求めたが、一部のみ認められた。
事案の概要: 原告が生活保護の申請を却下されたことに対し、国家賠償法に基づく損害賠償を求めた。
裁判所の判断: 原告の一部請求を認め、精神的損害に対する慰謝料として計55万円を認定。


ID=93167  詐欺、窃盗
刑事訴訟
 掲載 令和6年7月4日
 判決 令和6年5月24日 大津地方裁判所 令和5(わ)242
概要
主文: 被告人に懲役3年の刑が言い渡されました。未決勾留日数320日が刑に算入されます。
罪となるべき事実: 被告人は、市役所職員などになりすまして高齢者からキャッシュカードをだまし取り、そのカードを使って現金を引き出す詐欺と窃盗を行いました。
量刑の理由: 犯行は計画的で悪質であり、被害額は合計868万5000円に上ります。被告人は重要な役割を果たしていましたが、反省の態度を示し、再犯防止のための治療を受ける意向を示しています。


ID=93166  審決取消請求事件(カラーテクスチャを伴う口腔内OCT)
行政訴訟・特許権
 掲載 令和6年7月8日
 判決 令和6年6月27日 知的財産高等裁判所 令和5(行ケ)10110
概要
原告の請求棄却: 原告のケアストリーム・デンタル・テクノロジー・トプコ・リミテッドの請求は棄却されました。
訴訟費用: 訴訟費用は原告が負担することになりました。
上告期間: この判決に対する上告及び上告受理申立てのための期間は30日と定められました。


ID=93165  損害賠償請求事件
民事訴訟
 掲載 令和6年7月4日
 判決 令和6年5月30日 大阪地方裁判所 令和4(ワ)8673
概要
被告の支払い義務: 被告は原告に対し、連帯して2150万円と年3%の遅延損害金を支払う義務があります。
訴訟費用: 訴訟費用は被告の負担とされます。
仮執行宣言: この判決は、支払い義務に関して仮に執行することができます。


ID=93164  国家賠償請求事件
民事訴訟
 掲載 令和6年7月3日
 判決 令和6年7月3日 最高裁判所大法廷 令和5(受)1323
概要
上告棄却: 上告は棄却され、上告費用は上告人の負担となります。
優生保護法: 被上告人は、優生保護法に基づいて不妊手術を受けたと主張し、国家賠償を求めています。
憲法違反: 優生保護法の規定が憲法13条および14条1項に違反していると判断されました。
損害賠償請求権: 被上告人の損害賠償請求権は、除斥期間の経過により消滅しないとされました。


ID=93163  国家賠償請求事件
民事訴訟
 掲載 令和6年7月3日
 判決 令和6年7月3日 最高裁判所大法廷 令和5(オ)1341
概要
原判決の破棄: 最高裁判所は原判決を破棄し、事件を仙台高等裁判所に差し戻しました。
憲法違反: 優生保護法の規定が憲法13条および14条1項に違反していると認定されました。
損害賠償請求権: 上告人らの損害賠償請求権は、除斥期間の経過により消滅していないと判断されました。
国家の責任: 国会議員の立法行為が違法であり、国家賠償法に基づく損害賠償が認められるべきとされました。


ID=93162  国家賠償請求事件
民事訴訟
 掲載 令和6年7月3日
 判決 令和6年7月3日 最高裁判所大法廷 令和4(受)1411
概要
上告棄却: 上告は棄却され、上告費用は上告人が負担することになりました。
優生保護法の違憲性: 優生保護法に基づく不妊手術が憲法13条および14条1項に違反していると認定されました。
損害賠償請求: 被上告人は国家賠償法に基づき損害賠償を求めましたが、請求権が消滅していないと判断されました。
信義則と権利濫用: 除斥期間の主張は信義則に反し、権利の濫用として許されないとされました。


ID=93161  損害賠償請求事件
民事訴訟
 掲載 令和6年7月3日
 判決 令和6年7月3日 最高裁判所大法廷 令和4(受)1050
概要
上告棄却: 上告は棄却され、上告費用は上告人の負担となります。
憲法違反: 優生保護法の規定が憲法13条および14条1項に違反していると認定されました。
損害賠償請求: 被上告人らは、優生保護法に基づく不妊手術による精神的・肉体的苦痛に対する損害賠償を求めています。
除斥期間の適用: 改正前民法724条後段の除斥期間の経過により請求権が消滅したとは認められないと判断されました。


ID=93160  国家賠償請求控訴事件
民事訴訟
 掲載 令和6年7月3日
 判決 令和6年5月16日 東京高等裁判所 令和4(ネ)4956
概要
控訴棄却: 1審原告と1審被告の控訴はどちらも棄却されました。
費用負担: 1審原告の控訴に係る費用は1審原告が、1審被告の控訴に係る費用は1審被告が負担します。
事案の概要: カメルーン国籍の男性が東日本入管センターで死亡した件に関し、男性の母親が国家賠償を求めた訴訟です。
原判決の補正: 原判決に対する補正や追加の事実が記載されています。


ID=93159  国家賠償請求事件
民事訴訟
 掲載 令和6年7月3日
 判決 令和6年7月3日 最高裁判所大法廷 令和5(受)1319
概要
上告棄却: 上告が棄却され、上告費用は上告人の負担となりました。
不妊手術の違憲性: 優生保護法に基づく不妊手術が憲法13条および14条1項に違反していると判断されました。
損害賠償請求: 被上告人らは、国家賠償法に基づき損害賠償を求めましたが、請求権が消滅していないと判断されました。
判例変更: 改正前民法724条後段の期間が除斥期間ではなく消滅時効であるとする判例が変更されました。


ID=93158  島根原発2号機運転差止仮処分申立事件
民事訴訟
 掲載 令和6年7月3日
 判決 令和6年5月15日 広島高等裁判所 令和5(ウ)1
概要
申立却下: 申立てはすべて却下されました。
費用負担: 申立費用は債権者が負担することになりました。
事案の概要: 債権者は、島根原発2号機の運転差止めを求めましたが、具体的な危険が認められず、仮処分は認められませんでした。
安全性の議論: 原子力規制委員会の基準に基づき、安全性が確認されていると判断されました。

ID=93157:未掲載


ID=93156  特許権侵害差止等請求控訴、同附帯控訴、民訴法260条2項の申立て事件(レーザ加工装置)
民事訴訟・特許権
 掲載 令和6年7月3日
 判決 令和6年4月24日 知的財産高等裁判所 令和5(ネ)10052等
概要
控訴人の支払い命令: 控訴人(株式会社東京精密)は、被控訴人(浜松ホトニクス株式会社)に対し、約8億3,191万円と遅延損害金を支払うよう命じられました。
被控訴人の支払い命令: 被控訴人も控訴人に対し、約7億9,427万円と遅延損害金を支払うよう命じられました。
訴訟費用の分担: 訴訟費用は、控訴人が2割、被控訴人が8割を負担することになりました。
仮執行の許可: 判決の一部は仮に執行することができるとされています。


ID=93155  特許取消決定取消請求事件(ペリクル膜、ペリクル枠体、ペリクル、その製造方法、露光原版、露光装置、半導体装置の製造方法)
行政訴訟・特許権
 掲載 令和6年7月3日
 判決 令和6年6月24日 知的財産高等裁判所 令和5(行ケ)10053
概要
特許取消の一部取消: 特許庁が2021年に行った特許異議の決定のうち、特許第6781864号の請求項1、3~18に係る特許を取り消した部分が取り消されました。
訴訟費用: 訴訟費用は被告(特許庁長官)の負担とされました。
特許の内容: 本件特許は「ペリクル膜、ペリクル枠体、ペリクル、その製造方法、露光原版、露光装置、半導体装置の製造方法」に関するものでした。
手続の経緯: 原告は特許異議の申立てに対して訂正請求を行い、その後特許庁の決定に対して取消訴訟を提起しました。


ID=93154  過失運転致死傷
刑事訴訟
 掲載 令和6年7月4日
 判決 令和6年6月4日 広島地方裁判所 令和6(わ)41
概要
刑罰: 被告人に禁錮3年の刑が言い渡されましたが、5年間の執行猶予が付けられました。
事件の概要: 被告人は速度超過(時速約120km)で交差点に進入し、対向車と衝突。対向車の同乗者1名が死亡し、他の2名が重傷を負いました。
過失の程度: 被告人は基本的な運転注意義務を怠り、重大な過失が認められました。
量刑の理由: 被告人の過失の大きさ、被害者の家族の悲しみ、被告人の反省と保険による損害補填の見込みなどが考慮されました。

ID=93153:未掲載

ID=93152:未掲載

ID=93151:未掲載

ID=93150:未掲載


ID=93149  損害賠償請求事件
民事訴訟
 掲載 令和6年7月5日
 判決 令和4年4月28日 札幌地方裁判所 平成27(ワ)1288
概要
被告国に対する請求: 原告6の被告国に対する請求は棄却されました。
被告企業に対する請求: 被告企業は、原告に対して一定の金額を支払うよう命じられましたが、その他の請求は棄却されました。
訴訟費用: 原告6と被告国の間の訴訟費用は原告6が負担し、被告企業との訴訟費用は各原告と被告がそれぞれ負担します。
仮執行: 判決の一部は仮に執行することができますが、被告企業が担保を供する場合は執行を免れることができます。


ID=93148  総長解任処分取消等請求事件
行政訴訟
 掲載 令和6年7月4日
 判決 令和6年3月13日 札幌地方裁判所 令和2(行ウ)36
概要
請求棄却: 原告の請求はすべて棄却されました。
訴訟費用: 訴訟費用は原告が負担することになりました。
解任処分の経緯: 北海道大学の総長(学長)であった原告が、非違行為を理由に解任され、その解任処分の取消しを求めて訴訟を提起しました。
裁判所の判断: 裁判所は、解任手続きに瑕疵がないこと、非違行為の認定に誤りがないこと、裁量権の逸脱・濫用がないことを認め、原告の主張を退けました。

ID=93147:未掲載

ID=93146:未掲載

ID=93145:未掲載

ID=93144:未掲載

ID=93143:未掲載

ID=93142:未掲載

ID=93141:未掲載

ID=93140:未掲載


ID=93139  損害賠償請求控訴事件
民事訴訟・著作権
 掲載 令和6年7月2日
 判決 令和6年6月24日 知的財産高等裁判所 令和6(ネ)10020
概要
控訴棄却: 控訴人Xの控訴は棄却されました。
費用負担: 控訴費用は控訴人が負担することになりました。
事案の概要: 控訴人は、被控訴人の指揮監督下にあったAが著作権侵害と虚偽告訴を行ったとして、損害賠償を求めました。
裁判所の判断: 裁判所は、被控訴人とAの間に指揮監督関係が存在しないと判断し、控訴人の請求を棄却しました。


ID=93138  業務上過失致死
刑事訴訟
 掲載 令和6年7月1日
 判決 令和6年4月16日 仙台地方裁判所 令和4(わ)588
概要
被告人の無罪: 被告人は無罪とされました。
公訴事実の要旨: 被告人は業務上過失致死の罪で起訴されましたが、過失が認められませんでした。
争点: 主な争点は、被告人に過失があったかどうかでした。
裁判所の判断: 被告人が注意義務を負う立場にあったか、事故の結果を予見できたかについて合理的な疑いが残るとされました。