トヨタ、「ノア」「アルファード」など42車種1,285,002台リコール　制御プログラム不具合で

2025年11月10日

対象車種: ノア、ヴォクシー、アルファード、ヴェルファイア、プリウス、クラウン、ハリアー、カローラクロス、RAV4、シエンタ、ランドクルーザー、ヤリスクロス、ヤリス、bZ4X、センチュリー、ミライなど、2021年（令和3年）から2025年（令和7年）にかけて生産された多数の車種（レクサスブランドの複数車種も含む）。
不具合の内容: パノラミックビューモニターの制御プログラムの検討が不十分であった。
懸念される影響: 車両の始動直後に後退などの操作を行うと、モニターに映る車両周辺の映像がずれたり、一時的に停止したり、映らなくなったりすることがある。これにより、保安基準に適合しないおそれがある。
対策: 対象となる全車両について、パノラミックビューモニター用制御コンピュータのプログラムを無償で対策仕様に修正する。