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「エポスカード」を名乗る差出人から、カードの不審利用を理由に利用制限を通知するメールが一部のユーザーに送信されています。メールには、店舗決済やオンライン決済、キャッシングサービスの一時停止を告げる内容が記載されており、24時間以内の対応を促す文言とともに、本人確認を求めるリンクが設けられています。しかし、送信元のメールアドレスやリンク先の不自然さから、フィッシング詐欺メールと考えられます。こうしたメールを受け取った場合は、記載されたリンクをクリックせず、公式サイトやカスタマーセンターへの直接確認が推奨されます。


件名:

 【エポスカード】ご利用制限のお知らせ


送信元:

 エポスカード <ランダム文字列@support10.gznryzh.com>

正規のエポスカード のドメインは、eposcard.co.jp ですが、まったく関係ないドメイン(gznryzh.com)から送信されています。


送信元地域:
 Tokyo, Tokyo, JP ←Googleのホスティングサービスに接続された東京のサーバーから送信されています。


本文:



リンク先のサーバー:

リンク先のドメイン「lovezhou.com」は、エポスカードとは全く関係なく、クリックすると偽サイトに誘導されます。


表示される画面のコピー:
リンク先では、以下のような画面が表示されます。

偽のセキュリティチェック画面:


チェックボタンを押すと表示される偽のログイン画面:


この偽サイトの主目的は、あなたが入力するエポスNet IDとパスワードを盗み出すこと(認証情報の窃取)にあります。
ログイン情報を入力・送信すると、その情報は即座に攻撃者のサーバーに送られます。


ログインを押すと表示される偽の本人確認画面:


ログイン情報の窃取に成功した後、カード番号等の入力を求める画面に遷移させ、さらに個人情報を盗み出そうとします。

見分けるための最重要ポイント: どれだけ本物そっくりに見えても、ブラウザのアドレスバーに表示されているURLを確認すれば偽物だと判別できます。正規の「eposcard.co.jp」などではない、不審なドメインが表示されているはずです。

このようなメールは、絶対にリンクをクリックせず、すぐに迷惑メールとして報告し、削除してください。

 

エポスカードの注意喚起:


※マーカー部分の解説は、AI(GeminiまたはCopilot)が生成したものをベースにしています。