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保険会社や共済組合などから依頼を受け、保険金の支払いが適正に行われるように、事故や病気の状況を客観的な立場で調査する専門の会社である株式会社審調社のサーバーに対し、サイバー攻撃が行われたことが公表されました。

※三井住友海上あいおい生命、三井ダイレクト損保、ソニー生命、SBI生命、SBI損保、SBI日本少額短期保険、ライフネット生命、クレディ・アグリコル生命、ぜんち共済を追加しました。
※AIG損保、アメリカンホーム保険を追加しました。
※エヌエヌ生命保険、カーディフ生命、全国生協連、e-Net少額短期保険、チューリッヒ保険、まごころ少額短期保険、オリックス生命を追加しました。
※共栄火災、メモリード・ライフ、プルデンシャル生命保険、住宅保障共済会、カーディフ損保、チューリッヒ生命を追加しました。


7月11日(金) 審調社

不正アクセスに関するご報告とお詫び | 株式会社 審調社概要: 2025年6月27日、株式会社審調社の一部のサーバーが第三者による不正アクセスを受け、サーバー内のファイルが暗号化されるランサムウェア被害が発生しました。 同社は、被害発覚後すぐに対策本部を設置し、外部の専門家と協力して被害の全容把握、拡大防止、復旧対応、調査を進めています。また、警察にも被害を申告し、相談しています。 現時点では、不正アクセスの原因や漏えいした可能性のある情報については調査中であり、詳細が判明次第、速やかに情報を開示するとしています。
漏えいの可能性がある個人情報数: 確認中


これを受けて各保険会社等からも、リリースが発信されています。
 


すべてのリリースで、現時点で情報漏えいは確認されていないが情報漏えいの可能性は否定できないとされています。
また、第一フロンティア生命、ネオファースト生命、SBI日本少額短期保険の3社のみ、具体的な情報漏えいのおそれがある個人情報(証券番号 ・氏名 ・生年月日 ・住所 ・電話番号 ・性別 ・要配慮個人情報等)を示しています。


※AI(Gemini)によると、審調社の取引関係先として、上記の他にアクサ・ホールディングス・ジャパンも挙げられていますが、リリースは出ていません。