お知らせ、プレスリリース等が公表された国内のセキュリティ事案について、随時掲載します。
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10月17日(金) ヤマダコーポレーション
(開示事項の経過)不正アクセスによるシステム障害への対応について(復旧のお知らせ) 事案の概要:株式会社ヤマダコーポレーションは、2025年6月に発生した第三者による不正アクセスによるシステム障害について、復旧作業が完了し主要なシステムの通常運用を再開したと発表しました。同社は、VPNを経由した不正アクセスにより社内サーバおよび一部のPCが侵害され、ランサムウェアによって一部データが暗号化されたことを確認し、外部専門家の協力のもと調査と復旧を進めてきました。サーバやネットワークの再構築、PCの初期化とウイルス対策強化を実施したほか、今後は多要素認証の導入や社員向けのセキュリティ教育を通じて再発防止に努めるとしています。なお、現時点で情報漏えいや不正利用の被害は確認されておらず、業績予想の修正もないとしています。
漏洩の可能性がある個人情報数:現時点で漏えいなし
7月16日(水) ヤマダコーポレーション
不正アクセスによる個人情報漏えいの可能性に関するお詫びとご報告事案の概要:株式会社ヤマダコーポレーションは、2025年6月24日に発生した社内サーバーへのランサムウェア攻撃により、一部の個人情報が漏えいした可能性があることを公表しました。対象となる情報には、採用応募者の履歴書・エントリーシート、株主名簿、展示会で収集した名刺情報などが含まれます。現在、外部専門家と連携しながら調査と対応を進めており、該当する方々には順次個別通知を行う予定です。今後の再発防止策として、セキュリティ体制の強化と監視体制の見直しを実施するとしています。
漏洩の可能性がある個人情報数:件数非公表(就活者、株主、名刺情報)
■不正アクセスによるシステム障害があった企業の公式サイト:

ヤマダコーポレーション
設置場所: DIX
Web: Apache
SSL: Let’s Encrypt R11 (US)
※タイトルと本文は、AI(GeminiまたはCopilot)が生成したものをベースにしています。
ヤマダコーポレーションは、100年以上の歴史を持つ老舗の産業用ポンプメーカーです。流体移送技術を核に、幅広い産業分野で活躍する製品を開発・製造・販売しています。