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お知らせ、プレスリリース等が公表された国内のセキュリティ事案について、随時掲載します。

※リリースのリンク先が削除されていることがあります。
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9月11日(木) 京都工芸繊維大学

個人情報が外部から閲覧・取得できる状態にあったことに関するお詫びとお知らせ – 国立大学法人 京都工芸繊維大学事案の概要:国立大学法人京都工芸繊維大学は、同大学が管理する学務系総合システムの「掲示板システム」および「メール配信システム」において、一部ファイルが外部から閲覧・取得可能な状態にあったことが判明したと発表しました。調査の結果、氏名や学生番号、連絡先などを含む544件のファイルに個人情報が記録されており、最大で2,539名に影響が及ぶ可能性があるとしています。原因は平成23年のシステム導入時から続いていた設計上の不備によるもので、現時点で不正利用の事実は確認されていないとのことです。同大学は、影響を受ける可能性のある関係者に個別連絡を行うとともに、再発防止策としてシステム設計の見直しや情報セキュリティ体制の強化を進める方針です。
漏洩の可能性がある個人情報数:2,539


設計ミスによる個人情報漏えいがあった国立大学法人の公式サイト:

京都工芸繊維大学
設置場所: SINET Kyoto
Web: Apache+WordPress
SSL: NII Open Domain CA – G7 RSA (JP)


 


※タイトルと本文は、AI(GeminiまたはCopilot)が生成したものをベースにしています。