お知らせ、プレスリリース等が公表された国内のセキュリティ事案について、随時掲載します。
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10月14日(火) 流通経済大学
本学サーバへの不正アクセス(ランサムウェア攻撃)について | 流通経済大学事案の概要:流通経済大学は2025年10月14日、証明書発行システム用の外部サーバがランサムウェアによる不正アクセスを受け、保存されていた一部の個人情報が外部に漏洩した可能性があることを明らかにしました。大学はこの事態を受け、警察署および文部科学省への届け出を行うとともに、学内に対策本部を設置し、被害状況の確認と原因究明、再発防止策の策定に取り組んでいます。学生や関係者に多大な心配と迷惑をかけたことに対し、大学側は深く謝罪しており、詳細が判明次第、改めて報告する方針です。
漏洩の可能性がある個人情報数:確認中
※タイトルと本文は、AI(GeminiまたはCopilot)が生成したものをベースにしています。
流通経済大学では、証明書発行システムとしてパピルスメイトを利用しています。
通常は、教務システム等と連携するパピルスメイトサーバーを学内に設置し、学内の証明書発行機にデーターを提供します。
ランサムウェア攻撃を受けたのが「外部サーバー」とされていますので、学外発行サービス用に別のサーバーを外部に設置していたのかもしれません。