お知らせ、プレスリリース等が公表されたシステム障害、通信障害等について、随時掲載します。
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10月15日(水) 東京都
青ヶ島村光ファイバーケーブルの復旧(台風第22・23号災害対応(第18報))|10月|都庁総合ホームページ概要:東京都は2025年10月15日、令和7年台風第22号の影響で損傷していた青ヶ島村の光ファイバーケーブルの復旧作業が同日14時30分ごろに完了したと発表しました。今回の災害では、地上部の通信ケーブルが損傷し、島内の一部地域で通信サービスが利用できない状況が発生していました。都は今後も現地設備の点検を継続し、必要な対応を進めていくとしています。ただし、通信事業者の設備から各家庭への接続部分においては、依然として一部で故障が確認されており、完全な通信回復には引き続き対応が求められています。
障害の原因:台風第22号により光ファイバーケーブルが地上部において損傷
10月9日(木) 東京都
青ヶ島村・八丈町の通信障害(台風第22号災害対応(第3報))|10月|都庁総合ホームページ概要:東京都は、令和7年台風第22号の影響により、青ヶ島村および八丈町において通信サービスの障害が発生していると発表しました。障害は10月9日午前2時45分ごろに発生し、現在も継続中で、原因は光ファイバーケーブルの損傷などとみられ、詳細は調査中です。都は、利用者に対し不便をかけていることを謝罪するとともに、原因が判明し次第、改めて情報を提供するとしています。
障害の原因:調査中
※タイトルと本文は、AI(GeminiまたはCopilot)が生成したものをベースにしています。
青ヶ島のような離島では、人口が少なく、民間事業者(NTTなど)が単独で海底光ファイバーケーブルを敷設するのは採算が合わないという課題がありました。
そこで、情報格差をなくし「いつでも、誰でも、どこでも『つながる東京』」を実現するため、東京都が事業主体となって伊豆諸島のブロードバンド未整備だった島々(青ヶ島を含む5村6島)への海底光ファイバーケーブルの整備を2016年(平成28年)から進めました。
この事業により、令和2年3月末には青ヶ島を含む伊豆諸島の全島で超高速ブロードバンドサービスが利用可能になりました。
通信事業者は、東京都が敷設した光ファイバー網を借り受け、実際の通信サービスを住民に提供しています。
今回の台風による光ファイバーケーブル損傷についても、東京都が復旧作業を行い、その日か翌日には通信事業者がサービスを再開しています。 【復旧】台風22号の影響により、携帯電話サービスがご利用できない、またはご利用しづらい状況について(10月16日 午後7時03分時点) | お知らせ | NTTドコモ
【復旧】パートナー回線エリア・au回線をご利用の一部お客様において、台風第22号の影響により、通信サービスがご利用しづらい状況について(10月16日午後1時00分時点) | 障害情報 | 楽天モバイル